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ハイローチェアはコスパもよくて重宝する

父ちゃん的レビュー

新米父ちゃん「ムーン」です。
お子が誕生してから今まで色々なグッズを購入してきました!
「父ちゃん目線」で購入したグッズをレビューしていきます!

ハイローチェアは手動と電動タイプがある

新生児を寝かせる場所としてハイローチェア(スイングチェアとも呼ばれます)があります。
ユラユラ揺れる簡易版のベッドのようなものです。

夜の睡眠など長い時間は使用できませんが、ベビーベッドが寝室にあって、
リビングにいる時にちょっと寝かせて置いておくことができます。
ユラユラさせる機能に手動と電動があります。我が家は手動タイプを購入しました。

結論:色々な用途で長く使えて、コスパが良い

ハイローチェアってそもそもなんなの?

ハイローチェアは、赤ちゃんや幼児用の椅子で、座面の高さやリクライニングの角度を
調整できる機能を持っています。座面を「ハイ(高)」から「ロー(低)」まで
調整することができて、食事や横にするなど様々なシーンで使用できます。

またベビーラック機能を兼ね備えており、揺らすことで赤ちゃんをあやすこともできて、
新生児から使用できるものが多く、ベビーチェア、リクライニングチェア、
バウンサーなどの機能を一体化させた便利なアイテムです。

ハイローチェアのメリットとデメリット

以下のような点がメリットになります。

1. 多機能性
高さ調整とリクライニング機能により、食事、遊び、昼寝など様々なシーンで使えます。
赤ちゃんを揺らしてあやすこともできます。

2. 安全性
多くのハイローチェアは安全ベルトやハーネスを備えているので、
赤ちゃんをしっかり固定できます。

3. 成長に応じた使用
新生児から幼児期まで長く使えるものが多く、コスパが良いです。

4. 移動の便利さ
キャスター付きのものが多く、家の中で簡単に移動できます。

逆にデメリットとして考えられる点は以下です。

1. スペースの問題
占有サイズが大きいため、部屋の中で場所を取るります。

2. 価格
機能が多い分、他のアイテムと比べて高価なことが多いです。

3. メンテナンス
定期的な清掃やメンテナンスも手間がかかることがあります。
一応外して洗えますが、布地なので汚れることもあります。

ハイローチェアを選ぶ際は、家のスペースや使用頻度、必要な機能などを
考慮して選んだ方がいいです。アカチャンホンポや西松屋、
ベビザラスなんかに置いてあるので実物を見るのをオススメします。

ユラユラを使うのは新生児期の時間だけ

ユラユラと寝かしつけに使える時期は意外と限られています、
新生児から寝返りが始まる前くらいでしょうか。抱っこしての寝かしつけが大変なので、
ユラユラ揺らして寝入るのに使いますが、うちはあんまり寝なかったです。
あと手動はずっと動かしてなきゃいけないので、結局ずっと見てることになります(笑)

電動を初めて見た時に便利そうと思ったのですが、最初に書いた通り
寝かせることができる時期も決まっていますし、確実に寝る訳でもないのでが、
我が家は手動で良かったです。その間のために高い金額を出す必要があるかは、
考えないといけません。

ハイローチェアは、新生児から3歳程度まで使用できます。
一般的な使用期間の目安は以下だと言われています。

1. 新生児から約6ヶ月

フルリクライニング機能を使って、赤ちゃんを安全に寝かせることができます。

2. 約6ヶ月から1歳半:

赤ちゃんが自分で座れるようになると、座らせることができ、食事や遊びの時間に使います。

3. 1歳半から3歳程度

幼児期になると、ハイチェアとして使用し、食事や作業の際に利用します。

レンタルで様子を見るのもひとつ

スイングチェアは寝かせる場所以外に、1人座りができる頃には
ベビーチェアとしても使えます、テーブルも付いてるので離乳食食べさせるとか、
1人で食べさせるには便利です。

後は1人座りが安定しない時にはベルトが付いているので、
安全に座らせておく場所にもなります。ベビーチェアは別のを使う、
テーブルと椅子ではなく床に直接座るというご家庭の方は、レンタルでいいかと思います。

長く使えるのでコスパが良い

我が家は【Combi(コンビ)】 ネムリナFF を購入しました。
店舗によってデザインが違っていたり、かわいいデザインが多かったです。
他のメーカーとも迷いましたが、足元のステップがリクライニングと
連動するところが決め手でした。

新生児の頃は昼寝などで使っていましたが、
寝返り時期〜1人座りが落ち着くまではあまり頻繁に使うことはなかったです。

ただ離乳食が始まってからは毎日使うようになりました。
我が家はテーブルと椅子のライフスタイルなので、離乳食を食べさせるには
多少高めの椅子に座らせる必要があります。そんな時にハイローチェアはとても重宝します。
1人で遊ばずに食べれるようになるまでは、ハイローチェアはずっと使うことになりそうです。
購入を迷われている方が参考にしてみてください。

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