適応障害復帰録

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新しい病院との戦いの日々

とりあえず復職が取り消され、週1回の通院が義務付けられました。納得はいかないものの、通院が復職の条件となったので、こちらとしては仕方なく通院するしかありません。
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メンタルクリニックと自分の相性を知る

休職して2ヶ月、ようやく復職の診断書が出ました。自身の中でも色々と見直すべき点もあり、また元の職場に戻れるという点からも、これ以上休職をしても戻りにくくなるだけだと感じていました
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休職を延長してから…

相変わらず睡眠障害は続いてはいましたが、一度寝れば2-3時間は寝れるようになってきて、夜寝て朝起きるという生活リズムを整えることを始めました。
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1ヶ月が経過、復職か休職延長か

休職前と同じとまではいかないながら、睡眠導入剤で寝ることはできるようになり、外に出る回数も徐々に増えて、だいぶ元に戻ったという感覚が自分の中にできてきました。連絡を最低限にしていたのも良かったんだと思います。
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少しずつ少しずつ回復していく

なる時はあっという間だったのに、回復は本当に遅々として進みません。ケガと一緒で、する時は一瞬だけど治りは時間がかかるもの。今思えばそんな風に考えられますが、当時はそんな悠長なことは思えませんでした。
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初めてカウンセリングを受ける

メンタルクリニックでは「適応障害」と診断されました。皇族の方がなったことで有名になった診断でもあります。睡眠薬とごくごく弱い抗うつ剤を処方され、合わせてカウンセリングの受診を勧められました。
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「必要最低限の連絡」以外は取らない

「必要最低限の連絡」以外は取らない。一人暮らしで休職に入り、とにかく横になり続けました。食べ物を買いにコンビニに行くという普通のことを行うエネルギーがなく、この時期は外に出ることが一番しんどかったです。
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まず会社を休む、そして医療に頼る

まず会社を休む、そして医療(プロ)に頼る。私の場合はストレス源が会社だったので、まず会社から離れました。取得していなかった夏休みを申請して、休み初日に病院に駆け込みました。